先月末、倶知安町の二世古酒造を訪れました。
さすが豪雪地帯、室蘭とはまったく違う雪の量です!
醸造を担うのは若き水口 渉さん。
二世古酒造さんは水口さんの御爺さんが大正5年に創業されたそうです。
今期から本格的な純米酒の造りをはじめ、
その比率をどんどん増やそうとしている、ガッツある造り手です。
厳寒の蔵の中には、つららが!
二階の窓の上まで積もった雪が蔵をすっぽりおおっているように見えました。
仕込み水はニセコワイスからの雪清水、羊締山の涌き水。
蔵の中を音を立てて流れています。
流れていないと蔵の中でも凍ってしまいそう・・・
米どころである地元倶知安や今金の彗星など、北海道産酒造好適米を使った
純米酒の仕込みの真っ最中。
タンクからのもろみの試飲・・・おいしい! としか言えない自分が情けない?
「市場のニーズは純米酒!」といい切る、「もろはく」浜口氏の力強いお言葉。
新酒が楽しみです!
さすが豪雪地帯、室蘭とはまったく違う雪の量です!
醸造を担うのは若き水口 渉さん。
二世古酒造さんは水口さんの御爺さんが大正5年に創業されたそうです。
今期から本格的な純米酒の造りをはじめ、
その比率をどんどん増やそうとしている、ガッツある造り手です。
厳寒の蔵の中には、つららが!
二階の窓の上まで積もった雪が蔵をすっぽりおおっているように見えました。
仕込み水はニセコワイスからの雪清水、羊締山の涌き水。
蔵の中を音を立てて流れています。
流れていないと蔵の中でも凍ってしまいそう・・・
米どころである地元倶知安や今金の彗星など、北海道産酒造好適米を使った
純米酒の仕込みの真っ最中。
タンクからのもろみの試飲・・・おいしい! としか言えない自分が情けない?
「市場のニーズは純米酒!」といい切る、「もろはく」浜口氏の力強いお言葉。
新酒が楽しみです!
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by sakemoto_nobuko
| 2013-02-20 14:50